Bitget コピートレード 早速終了!(汗)
Bitget コピートレードの記事、2回目にして早くも終了となってしまいました。(苦笑)
前回の記事で、フォーローしているトレーダーさんについていろいろ書きましたが・・・たまたまその時の相場に合ってただけだったようです。
相場は今年に入って上昇していますが、頑なにショートをエントリーして損切りせず持ちっぱなし、ポジションが40を軽く超えるくらいになって、資金不足で新規にポジれなかったエラーも出るようになり、少し資金を追加(0.02BTC,425USDT)するもこれはダメかなと1/26にフォローを停止、順次手動で損切りして1/30にすべてのポジションを損切りして第1期 Bitget コピートレードチャレンジが終了しました。
ちなみに、ポジションを持ったままフォローを外すとどうなるかと不安だったんですが、単に新規ポジションを持たなくなるだけで、既存のポジションはコピー設定が有効でコピー元がイグジットすれば同様にイグジットするようです。。。。とフォローを外すときにコメントが出てました。まぁ私は全部手動で損切りしてしまいましたけど。少しは調整で下落するかなと期待しつつ段階的に損切りしていたんですが、どんどん上がっていたので、あきらめて終了させました。
全幅の信頼を置けるトレーダーさんを見つけるのは難しいですね。ただ、うまく利益を上げているトレーダーさんはそれだけ資金も大きくなっていると思われるので、取引額/取引数量も大きく、最低取引量でも少額資金だとキツイかもしれませんね。
トレーダーさんのデータでは、含み損を抱え込んでいる場合はROI(損益率)に出てきますが、Bitgetは30日前までしか見られないんですよね。1年くらい見たい感じです。
含み損を持ち続けるのも、相場を分析した結果戻ってくると判断したならそれはそれでトレーダーさんの戦略なのでいいんですけど、レバレッジがかかっているので持っているだけでレバレッジ料を取られるので何とも言えないですね。
そんなこんなで、残った資金は1月に少しだけ追加した資金よりほんの少し多い450USDTでした。
それで、残った極小資金で何を始めたかというと、同じくBitgetで提供されている現物グリッド取引です。これは、現物取引で特定の範囲にトラップを仕掛けて売買させるというもの。資金がもうないのでレバレッジをかけずにしばらくは現物で行くことにしました。
この現物グリッドのことについては、また別の記事で状況を書きたいと思います。